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ダニ男の研究

 投稿者:ダニ男  投稿日:2015年11月26日(木)00時42分50秒
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  https://web.archive.org/web/20060217113220/http://how.seesaa.net/article/2550878.html#more

2005年03月23日
ケーキ持ってこい!
 ダニエルという名前を聞いたのは今年2月始め頃。彼と知り合った女性の姉妹を通じて知った。これから始まる恋愛ドラマのこぼれ話が聞けるかと思ったら大間違い。どうやらとんでもない人物らしい。筆者はまず手始めに、彼と知り合ったその女性本人を招いて直接詳しい話を聞くことにした。そこから彼の奇妙な行動や言動について多くを知ることになる。

 「いきなり不機嫌になったかと思ったらいきなり勝手に冷蔵庫を開けて、妹に買っておいたシュークリームを食べ始めたからムカついて追い出した」という彼女は、既に何度かダニエルとメールや電話を交わしている。そもそも彼と知り合ったのは、駅構内で無料配布されていた雑誌の記事がきっかけだという。最初のコンタクトで彼から送られてきたメールにまで話を遡ると、気にかかることは山ほどある。

 「彼からのメールの中にBring cake!って書いてある部分があったから、何かの熟語かイディオムなのかと思って調べたけど全然意味がわからなかった。多分、ケーキを持っていくってことかな」といいながら、結局彼女は会うことに。ところが彼はケーキを持って来なかったので「ダニエル、ケーキを持ってくるんじゃなかったの?」と言ったら適当な返事ではぐらかされたそうだ。

 とりあえず、彼が不機嫌になった話について詳しく聞いてみると、なにやら英会話教室を共同経営しているらしく、彼女がそのことについて気になる点を追求したのが原因らしい。彼は自分のビジネスを否定されたと勘違いしたのかもしれない、と彼女は分析する。その後の交際についてはハッキリ決めているわけではないと言いながらも、特別な「彼女」として付き合う気がないのなら交際しないと布石を打って出たという。

「普通、bringってケーキを“持ってこい”の意味に使うかな」

 彼女の姉妹からこう指摘された。筆者は決して英語に強いわけではないが、落し物を拾ってくれというならともかく、ケーキを持ってこいというのにbringを使ったのでは確かに不自然な気もする。先のケーキの話も、実はBring cakeの前に“I”という主語がくるのではないかと考えていた。その方が初対面の相手に送るメールの文言としては“やさしくて気の利く男”を演じるのに相応しい。実はこれが後でとんだ間違いであったことに気付く。

「とりあえず何者なのか調べてみた方がいい」

 そうは言ったものの、初めは何も手がかりがつかめない。せいぜい分かっていることといえば「ダニエル」という名前と、携帯電話の番号、それに彼が経営しているという英会話教室の公式ホームページのURLやメールアドレスくらいだ。当初、彼の顔写真が掲載されているとして伝えられたアドレスは筆者が確認した時点では既に閉鎖されていて見ることができない。その他のいくつかはリダイレクトで唯一のホームページにつながることは分かったが、肝心な英会話教室の所在地や彼自身の身元の手がかりとなる情報は何ひとつ得られなかった。

 次に検索エンジンで「ダニエル」というキーワードについて情報を集めてみることにしたが、出てくるのはハリー・ポッターのキャストであったり、記事の前後関係から明らかにダニエル違い。そんな中で、ある掲示板に書き込まれたタイトルに目がとまった。

「東京でカナダ人」
「渋谷駅南口から徒歩4分」

 この中にDaniel Brenarという記述がある。投稿記事に記載されていた携帯電話の番号も聞いていたものと一致した。このことを彼女に伝えると、「今度、ダニエルにAre you BRENAR?って聞いてみようかな」と彼女は笑う。さらに、携帯電話の番号と“daniel brenar”でも検索してみることにした。「掲示板に堂々と電話番号を載せるくらいだから、もしかしたら他にも掲載している可能性がある」と直感したからだ。

 ズバリ的中。ありとあらゆる掲示板に書き込みを行っている。明らかにカテ違いの掲示板でも構わずといった感じだ。見るところ記事のスタイルは似たり寄ったり。恐らく、雛形をつくってコピー&ペーストで投稿しているに違いない。もっと面白いことに、記事の下半分には英会話に関連しそうなキーワードが並べられている。「これは、ロボット型検索エンジンを意識しているな」と、彼の企てが透けて見えてきたような瞬間だった。

「ちょっとまてよ、コレなんか2000年の2月の書き込みだ。」

 確か、彼女が彼から聞いたという話では8ヶ月ほど前に東京にきたばかりのはず。年齢は29歳のようなことも言っていた。それがどういうわけだろうか、2000年と言えば5年前になる。しかも書き込みによっては30歳になっているものや26歳のものまで。「食事代を払わされた」という被害者のものと思われる記事まで現れた。

 ダニエルの行動でもうひとつ興味深い話がある。先の女性がダニエルと一緒に食事をすることになったときの事。食事といってもダニエルが「弁当でいい」と言ったので弁当を買うことになったのだそうだが、レジでお金を払うときになぜかふわーと遠ざかって行こうとする。「“Daniel! You pay!”って言ったら、ケーキを買ってあげたんだから払わなくていいでしょ、とか言われた」と彼女は呆れ顔だ。

 英会話教室を経営しているというほどの男が弁当代すら払おうとしないのは普通の感覚では信じられない。それにしても、掲示板への書き込みごとに年齢が違ったりするのはなぜだろう。詐称する必要性があるなら益々怪しい。彼の書く英文に誤字が多かったりするのも気にかかる。

「本当にネイティブなのか?」

 こうして筆者はダニエル事件を追跡することになった。検索エンジンで見つけることのできる情報だけでも数多くの疑惑。矛盾する行動。未だに増え続ける被害者。先の女性は今やダニエルの電話番号を着信拒否にした上、メールで警告を出している。

「これだけ証拠を残しているのだから日本ではもうビジネスは無理、郷(カナダ)へ帰れ」と。

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*** 元記事掲載日:2005年2月23日 ***
 
 
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